藍染め工場の藍ガメです。数は36個あり(四角い板がふた部分です)うち32個のカメが現在使用され、4つづのカメで藍の濃さを分けて使用しております。1度使った甕はその次の日は丸1日寝かせて休ませるそうです。まさしく藍は「生きている」ということを実感してまいりました。